立石　聖子（たていし　しょうこ）

Shoko Tateishi

慶応義塾大学卒業後、外資系企業を経て
ITサービス企業の取締役副社長に就任。
24時間365日、気の休まることのない業務や会食など
ハードな日々を送り続けていた結果、過労で緊急入院。
その経験から、
「食べ方」＝「生き方」という信念を持つようになる。

2021年、株式会社FRESH＆Co.を立ち上げ、
「体や肌で実感できる商品を作りたい」
と、美容・健康に関する商品を医師・管理栄養士たちと共に
企画開発・販売をスタート。

「女性が幸せに、自分の望む人生を生きることを応援することが私たちの使命です。」

川嶋 朗（かわしま あきら）

Akira Kawashima

医師。医学博士。神奈川歯科大学大学院統合医療学講座特任教授、統合医療SDMクリニック院長。

北海道大学医学部医学科卒業、東京女子医科大学大学院医学研究科修了。
2003～2014年、東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長、2014～2022年東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授を務め、2022年より現職。

日本初の高等教育機関による統合医療教育を実施（https://togoiryo.co.jp/）している。

自然治癒力を重視し、近代西洋医学と補完代替医療を統合した医療の実践を日本の医科大学で初めて立ち上げ、現在も日本の医療系の大学の教育・臨床・研究の現場に立っている。

「よりよく生きる」「悔いのない、満足のいく人生を送る」ための心得として、「自分の理想的な死とは何か」を考えるQOD（クオリティ・オブ・デス＝死の質）の提唱者。

また、体の「冷え」を取り去ることで不調を改善する「温活」を広く推奨しており、その考え方や、誰でも気軽にできる簡単な方法はさまざまなメディアでも注目されている。

主な著書：
『心もからだも「冷え」が万病のもと』（集英社新書）
『やせる！ 冷え取り習慣66』（講談社）
『医者が教える 死ぬときに後悔する34のリスト』（アスコム）
『医者にはがんは治せない 自分の力で病気を治す30の方法』（宝島社）
『ヘルシーエイジングのための自然医療』（医学と看護社）
『キレイが目覚めるドライヤーお灸』（現代書林）
『終末までの生き方』（ビオマガジン）
『毎日の冷えとり漢方』（河出書房新社）
『もむだけストレッチ』（宝島社）ほか